ヤノショー's blog

何気ない日常を遺してく

風になりたい時もある

何も考えずにただ無心で、風に乗って突き進みたい。

 

何者でもない自分を、無色透明な自分を、風と一緒になりながら、ただただ進んでいきたい

 

 

風っていいよな

俺の背中を押してくれる時もあるし、立ちはだかって壁になってくれる時もある。

 

ありのままの自分をさらけ出せるような風になりたい

明日を考えて

大好きな人たちと同じ時を過ごせる。

それがさ、どんなに素敵なことかを確認させられた。

 

 

俺はみんな大好きだからさ

みんなを幸せに出来るように頑張るよ

 

 

21も22も20も関係ない19も18もそれより前の年代だってまだ見ぬ23だってさ…愛してるよ

 

 

最後にみんなが心を通わせるようなライブやってやるよ

 

負けねーからな

表現者で在りたい

誰かの物でも自分の物へと変えていける力を

自分の創りたいと思えるものをつくり続けられる力を

どんな状況だとしても自分の思い通りに動かしていけるような不屈の心を

どんな歳でも自分の好きなだけ暴れても耐えられるような身体を……

 

 

こんなものを持ちながら生きていたいと思った。

たまたまバイトで見れただけのコンサート、凄かったよ。

人生かけてるんだなと思った。

ライバルでありながら競わなければいけない相手でありながら助け合い、それでも自分の力も魅せる……素敵なコンサートだったな

 

 

どんな歳でも、状況でも、俺のやりたいことを魅せられたらどんなに素敵だろうって思い馳せた

 

そんな1日

掌に乗る程度の

生協前で後輩と喋ったり、友達と喋ってる時…とても楽しかったんだ。

 

他愛もない話をしてるだけだってのに心は満たされる。

 

努力してる人のために協力してみたり、スタンプ案を出してみたり、ただただボケーっとしたり

 

きっと今じゃなきゃ手に入れられない光景なんだなって思って見てた

 

 

いつかはこういう光景が当たり前じゃ無くなっちまうんだろうけれど…それでもこんな小さなしあわせ、失いたくは無いな

選択肢

どうしようもなく前に真っ暗闇しか見えない時、人はどうするのだろうか?

 

己の手だけで生き延びようとするのか、リタイアするのか、仲間の声を聞くのか、助けを求めるのか、諦めるのか

 

選択肢なんていろいろある世の中で、ただ一つしか選べない…そんな不自由な世界で俺らは今日も生きてる。

 

どう生きたいか?

それを決めるのは自分自身だ