1月13日10時2分
おばあちゃんが息を引き取った
呑気にスノボしてる間にいなくなっちまった
思えばコロナになってから面会は出来てない
一回iPad越しに話したことあるくらい
今でも小2の時に学級閉鎖の時におばあちゃんの家行って面倒見てもらったこととか
体調崩した時は家まで来てくれて看病してくれたこととか
家行った時に出してくれるお手製のコーヒーゼリーが美味しかったこととか
色々思い出す。
後悔は残るばかりで、もっとおばあちゃん孝行しとけば良かったなとか
兄貴にばっかり目が行ってて俺には興味ないんだなとかそんな風に捻くれてたこともあって素直に見れなかったんだ…
でももうどうしようもない
留年して希望も無いような音楽家目指してるどうしようもないヤツだけど愛してくれたのを本当に感謝してるよ
立派な大人にはならないかもしれないけど
胸を張れるような大人になるよ
今までありがとう