ヤノショー's blog

何気ない日常を遺してく

無力な夜

飲み会終わり、雨の中帰路に着く

 

先輩を送り、松屋で一服し、さらに自転車は加速する

 

家の近くに着いた時、虫が鳴いている

 

夏だと言うには少し早い季節…

ここはやっぱり田舎なんだなと

 

ふと思う。

 

 

アイツが辛い時に支えてやれないのが1番辛い

俺はどうやって助ける方法があるかも分からない

それすら今は嫌なんだろうなと去年の自分に重ねて…

 

俺は無力だ、何も出来ない

 

力が欲しいな…圧倒的に何でも救える、何でも変えられる力が