ヤノショー's blog

何気ない日常を遺してく

失うことの怖さ

俺には身の回りの身近な人を無くした経験が余り無くてさ……

父方の爺ちゃんは俺が産まれる前に無くなっちゃったし、それ以外の爺ちゃん婆ちゃん達はまだ生きてて…死というものに触れたことがほとんどないんだ。

 

まあ、小学校の時代から高校の時代の俺と向き合ってくれた恩師は俺が浪人している間に無くなってしまったから……死というものを感じることはあっても直接看取ったとかそういうことはないんだ。

なんせコロナ禍だったし会える状況でも無かったからさ…

 

そんで今、父方のおばあちゃんが94歳にして色々と身体にガタが来て入院を繰り返したり色々している。

 

……やっぱり寂しいんだろうな、いなくなったら

2年間も会えてないけど寂しくなるんだろうな…

おばあちゃんは俺の事を覚えていてくれてるかな?

覚えていてくれなくても気づけるような人間になりたいな……

 

嗚呼、大切な人やものを失いたくないよ怖いよ寂しいよ……