おばあちゃんの葬儀終わり、過去の話を聞いてた。
49歳の旦那さんを亡くしたばあちゃんは毎日仕事から帰ってきた時おんおんと泣いてたらしい。
ただ、ある日からいきなり活力を出して家を支えてたんだって
愛した人と育んだ宝物を精一杯育ててたんだって
それで終わったら愛した人に天国で褒めて貰いたかったんだってさ、可愛らしくていいよな
大切な人を失ったばあちゃんの心を支えてくれたのが神様って存在だったんだってさ
だから月から金まで働いて土日は祈りを捧げてたって
まるで月月火水木金金だよな
それでも心の支えに何時でも救われてたんだろうな
決して神になれるとかなりたいとか思わないけど、俺も誰かの支えになれるような人間になりたいし…いつか誰かの支えになれるような曲を作りたいな
そのためにも俺が強い人でなきゃダメだな