ヤノショー's blog

何気ない日常を遺してく

泣きたいほど綺麗な夜空

自転車で帰ってる中、流れ星が見えた気がした。

 

ふと夜空を見上げた

 

目を力ませれば見える星が何個かあった

 

あの時、夏休みに見た夜空にはもっと星が見えたなって思った。

 

 

俺は東京に産まれてなん年も当たり前に最新の技術だとかビルだとか、新しいものばかり見ちゃって

キラキラしてる世界だとか、憧れてる世界だとか、綺麗なものばっかり見て……

 

昔からあるものだとか汚い現実だとかそんなものにあまり目を向けれていないのかもしれない

 

近くにある大事なものもだんだんと離れて言ってるのかもしれない……

そんな想いが込み上げてきて少し泣きたくなった。

 

 

今もそうかもしれない、調布祭だとか引退して行ってしまう20ばかりを見てしまって

いつも俺といてくれる21を見れていないのかもしれない……

 

綺麗事だけどさ、全部手にしたいし全部守りたいんだよ

俺って不器用だからそんなこと出来ないんだけどさ

 

大好きなんだよ、みんなが

シンセが……

 

 

言いたいことだとか思ってること全部が分かり合えるとは思わないけどさ

みんな音楽が好きでシンセが好きなわけじゃないか

 

周りが見えない時に不意に嫌いになりそうなときだったりもあったりするけどさ

それでも俺は大好きで大好きで仕方ないんだよ

 

 

近くの守りてぇもん守って生きたいよ

近くの愛せるやつ愛して生きたいよ

例え離れられても絶対に迎えに行くからな

誰も置いてかねぇ

 

 

俺は幸せもんだよ、こんなにも愛したいと思えるものに巡り会えたんだからさ

だから、最後の最後までやり切るよ

本気で戦うよ

絶対に負けねぇ

自分にも他の奴にも

 

今はもう見えやしない流れ星に誓った